『月刊わらじ』2009年12月号表紙

2009年12月号

 くらしセンター・べしみ職員の中山さんがTVニュースのリポーターに扮してインタビュー。答えているのは、越谷市手をつなぐ育成会が運営する地域活動支援センター・千草園の通所メンバーと田中施設長。車椅子で見守るは、デイケア施設パタパタの吉田職員。演題は、施設の境を越え、地域に出て共同で行っている入所施設の草取りアルバイトの現場中継。後姿の男性は、客席でこの寸劇を観ている県立大学の朝日さん。他にも越谷と周辺地域での職場参加の取組みが寸劇をまじえ4例紹介された。
 NPO法人障害者の職場参加をすすめる会が毎年の暮に開催している共に働く街を創るつどい。今年のテーマの「合理的配慮」とは、特定の個人にとってそれが用意されなければ差別とされるような環境調整をいう。でもその前に大事なのが、雇用と福祉、事業主と働く人が出会い、こんな風に壁をこえて一緒に動いてみること(職場参加)。それなしに法制化が先行すると、かえって分けられてゆきそうだ。