『月刊わらじ』2021年02月号表紙

2021年02月号表紙

 先月号に引き続き、また埼玉障害者市民ネットワーク代表・野島久美子さん(写真の左下囲み)の話題。大腿骨骨折で自宅のある武里団地内にある東都春日部病院に年末から入院中の1月13日に誕生日を迎えた野島さんに超サプライズ。なんと、病院の窓から見下せる植え込みの所に、活動等で縁のある人びとが集まって、横断幕で「ハッピーバースデー 野島さん」。ほかにも「入院中のみなさん がんばって!」や「先生、看護師さん ありがとう」も。目立つこと、大々だいすきの野島さんは大喜びで室内から写真撮影を。入院している患者さんたちも何人か手を振っていた。
 その後退院した野島さん、近況を語る。「病院から、退院して5日に、なろうとしている。病院にいれば室内は、暖かい ご飯 自然出てくる ボタンを押せば、看護師さんが来てくれますが、ただ違うのは病院時間で、決められて風呂の時間週1回夜中お腹すいても間しよくはだめとか病院だから仕方ないと思いますが、退院して家に、帰ると、冷蔵庫あけたらなにもない。人集め 今日は、なに食べる?違うのは今まで風呂は、夜毎日入っていたのが骨折してから家の風呂が難しくなり生活ホームの風呂に、とりあえず入ることした。私も、はじめて使うリフトの風呂ベテランの人しかわからないいろいろ工夫しながりやって行きたいです が、これからたいへんなこと でも楽しいことが、あるね。今日からパタパタです」(2月1日)