事務局長の糸賀だ。



わら細工のページに来てくれてありがとう。

今日は読んでくれているみなさんに、わら細工に関わっている風変わり?な人々を紹介する。 

みなさんに注意して欲しいのは、これはあくまでも私の主観、独断

偏見に満ち満ちた紹介であるということ。

もしあなたがほんとうのわら細工関係者を知りたいのなら、実際あなたの目で確かめることをオススメします。


 

吉田昌弘

春日部市の市営住宅に家族4人で住む。奥さんにアタマがあがらないのは高校時代かららしい。(そのころから結婚してたわけではないが) パソコン関係を得意分野とする。脳性マヒ者特有の緊張(手足の筋肉が、意志に反してつっぱってしまうこと)があるのに、よくキーボードを打てるなあと感心してしまう。 弱気でいじめられやすい。いちおう事務局長としてかばっているが・・・ 
吉田がカゼをひくと事務局員全員がうつってしまうと言われている容赦のないクシャミを、なんとかしてほしい。

村田玲子

良くも悪くもおじょうさま育ち。のんびりしている。「考えなくちゃいけないんだけど、ま、いっかあ」と自立やひとり暮らしの可能性を1日のばしにしている。もったいないと思うのだが・・・
今年度の事業となっている「わら細工・報告集」の編集委員として、木下義彰くん、中村満智子さんともどもがんばっている。
毎月10日の、介助料支払いといっしょに配布される「わら細工ニュース」の担当にもなり、周囲にあーだこーだ言われつつも地道に仕事をこなしている・・・かな・・・? つぎは「親元から離れる」ことに挑戦だっ!

野島久美子

「埼玉障害者市民ネットワーク」の代表として、忙しく飛び回っている。そのためか、わら細工の事務所に姿を表すのは週1回程度。
昔から独断専行・スタンドプレイ大好きな「久美ちゃん」だったが、ここのところその元気さにもかげりが見えはじめている。当人はトシのせいだと思っているらしいが、私は食べ物をケチっているせいだと思う。もっとうまい物をたくさん食べなくっちゃ。
ひとり暮らし歴は長く、15年に及ぶ。数年前、春日部の武里団地(公団)に越してきたが、公団と交渉してスロープとリフトをつけてもらった。さすが、である。

橋爪静枝

わら細工の介助料金の計算をいってに引き受けつつ、障害者メンバーの業務介助もやっている。オエヴィスに住んでいる静佳さんの母として古くからわらじに関わっており、周囲から「かあちゃん」と呼ばれている。好き嫌いがはっきりしていて、好きな人にはめっぽう親切で面倒見がよい。そんなところからも「かあちゃん」と呼ばれる理由が分かる。
しかし早とちりというか、1を聞いて10を知ったような気になっちゃうたちで、かあちゃんの話はよーく聞かないと分からないときがある。そんなときは最初から順を追って聞いていこう。わら細工おもいのかあちゃん、わら細工のことならよーく説明してくれるだろう。

会沢まち子

橋爪さんと同じく業務介助と、会費・運営費の会計である。オエヴィスに、息子の完くんが入居している。親子して明るい、というか脳天気、というか・・・ まち子さんの性格は、「サザエさん」を想像していただければだいたいあっていると思う。橋爪のかあちゃんに負けず劣らずの面倒見の良さで、一部から「賢治ねえさん」と言われている。(宮沢賢治・「        」を思い起こして欲しい)
完くんが 才のころにだんなが亡くなり、未亡人が周囲の助けを借りつつ障害児を育てている、といった感動的な記事として某女性週刊誌に載ったこともある。
現在独身であるが、オトコがいる、と言う情報を私は入手している。  

中村満智子