今年も高校問題の教育局交渉を始めます

 来る7月25日(金)午後2時から、さいたま市民会館浦和(旧浦和市民会館)で、今年度初めての高校問題交渉があります。どうぞ、ご参加ください。
 要望は以下の2点にしぼりました。やろうと思えば、すぐできることです。

 1.特振協での後期中等教育も含む教育のノーマライゼーションの課題の大前提として、県立高校の定員内不合格(定員割れでも切り捨てること)解消を。
 2.特振協に義務教育段階の教員配置、介助員、施設改修の課題を諮りながら、高校入試に際して「介助を行う職員を配置できない」とする通知を残していることの不合理を認め、文言の削除と当面の対策を示すこと。