障害がある子もない子も分け隔てられることなく 地域で共に育つための 就学・進学ホットライン |
期 日 2004年11月4日(木)〜 6日(土) |
<ノーマライゼーションは一緒に学び、遊び、育つことから>
埼玉県の障害者プランには、ノーマライゼーションの理念の実現のために、共に育ち、 共に学ぶことが大切ということが盛り込まれています。また、文科省の方針を受けて埼玉 県でも進められようとしている特別支援教育も、これに似た目的を掲げています。しかし、 就学前あるいは学校教育において、障害児は別の場で専門の教育をということで分け隔て られている状況は続いています。小さい時から一緒に育つことなくして、ノーマライゼー ションが実現するものでしょうか。そんな中、現在、3000人近くの障害があるとされる子たちが普通学級で学んだり、高校進学者も少しずつふえています。
今通っている学校での悩み、就学や進学についての相談など、経験や実践をもとにアドバイスしたり、一緒に考えていきます。
埼玉県内の地域で活動しているグループと連携して、相談活動、集会、県との話し合いなどおこなっていま す。
連絡先:山田 048-838-7664 目黒O48-839-2862
http://tomonimanabu.hp.infoseek.co.jp
E-mail:tomonimanabu@infoseek.jp
高校進学・就学相談会 2004 年11月13 日(土)1:30〜 与野本町コミュニティセンター(埼京線・与野本町駅3分)
ホットラインで相談してきた人、現在学校に通っている人、また卒業していろいろ経験のある人、ぜひご参加下さい。 |