「TOKO へのおたより」 ありがとうございました
(順不同、匿名)

1. いま在籍している学校・学年、会社、施設など

2.近 況 や 課 題

3.TOKO今月または過去のTOKOについての感想

4.(省略)

5.その他

A さん

1.養護学校中2
2. 居住地校交流学級の充実
5.いつもありがとうございます。夜間の専門学校に通学始めましたので、なかなか時間がありません。次男の教育問題も手がかけられずにいます。

B さん

1.県立高校1年
2.音楽部に所属し、朝は7時前後に家族の車で登校。帰りは20時ごろ。学校前からバスを利用し、さらに電車で一人で帰宅しています。地元駅の歩道の整備を町会と個人とで市へ要望したところです。
3.普通学級への就学希望のお子さんの思いはよく理解できます。子どもにとって一番よい方法を貫いてください。親は時には犠牲になることも必要だと思います。

C さん

1.小学1年
2.わが子は小学1年になり、学童にも入っています。障害のある子どもが学童の中で(かかわりあいや存在が)どうあるべきかを、父母会で話し合ったりしています。私はふつうに接すればいいのにと思います。
3.「分ける」ことによって、その子は特別な存在になってしまうと思います。
5.おしゃべり会になかなか行けず申し訳ありません。

D さん

1.中学1年(普通学級)
2.中学校は小学校とちがって、子ども達、特に女の子は心の冷たい意地悪な人たちが大多数です。助けてくれる人は一人もいません。それだけに、一人でできる力をつけていかなければ、とてもやっていけません。わが娘は意志の強い子なので、このような環境の中でも、学校と勉強が大好きと言っています。
3.毎回とても貴重な情報をいただきありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。

E さん

1.中学3年
2.いよいよ義務教育最後の年になりました。3月には進路も決まると思います。(決まったらご連絡します。) 高校も決まってないのに、現在は「京都の大学に進学して、日本史を勉強したい。」という将来の希望を持っているようです。NHK の大河ドラマの大ファンで、心は新撰組から義経に移りつつあります。
5.実は我が家のコンピューターが添付ファイルを全部はじいてしまうので(ウィルス云々の設定のせいらしいです)、HP に接続して記事を読めるようになればベストなのですが…。わらじのHP(あるんでしたっけ?)にTOKO の記事がUP してあれば、それを読ませていただきます。

F さん

1.デイケア施設
2.ここ何年、何の変化もない毎日です。
3.成人になって未来が見えない毎日ですが、過去普通学級へ近所の子と通ったことだけは間違っていないと断言できるのが、TOKO を読んでいる理由かな。
5.なかなか参加できずにいますが、いつも「みんながんばれ」と思っている。

G さん

1.小学4年(特殊学級)
2.市内では「特殊学級を守る会」というのを作り、中教審や国に働きかけています。もし(たぶんそうなるかもしれないが)特殊学級がなくなったとしても、市独自で今まで通り現状維持の特殊学級を守ろうとがんばっています。
3.幅広い情報が聞けて、助かっています。
5.いつもTOKOを送付して頂いてありがとうございます。

Hさん

1.幼稚園
2.第2 子は広汎性発達障害と診断されています。4 月に就学を控えています。10月に就学時健診を普通の子と一緒に受けましたが、その後何も連絡がありません。療育機関の医師には、特学が適当と言われましたが、普通級に行かせるつもりです。ただ入学後のことが、心配です。
3.「障害児も普通学級へ」の考えに勇気付けられました。
5.同じ幼稚園の保護者経由で、就学に関してメールをいただいたり、白倉さんから直接電話をしてもらったりしてアドバイスを受け、ありがとうございました。今後も相談にのって頂けたらうれしいです。

I さん

1.小学1 年(普通級)
2.4 月より希望通り普通級へと入学しました。担任は1 人、介助員なし、で通学班登校、下校のみ途中までむかえに出ています。学校には行ってよかった!と心から思っています。友達も沢山できました。授業にはまったくついていけないので、2 年、3 年となるにつれ、学校側から特学へ、養護へと言われると思います。その時どうするかがこれからの課題かなと思っています。
3.毎回ためになると思います。
5.毎回送っていただき、ありがとうございます。なかなかおしゃべり会に行けなくて残念です。昨年の今頃はおしゃべり会でみなさんのお話を聞いて、ためになり、はげまされ、勇気が出ました。次回こそぜひ行きたい!と思っています。

J さん

1.デイケア施設
2.12月末にU女子高校の校長先生に、Yさんの体験入学の要望に行ってきました。私はソファーのふわっとした寝心地よさに眠っていました。14年前と変わらない「学校現場」。能力・適性、点数主義を打ち破るカギは「あたりまえに地域で生きる」関係力でしょうか。
3.いつもありがとうございます。豊富な内容です。
5.「語り伝えてゆくこと」今年の課題ですね。よろしくお願いします。

K さん

1.養護学校勤務
2.特別支援教育が養護学校の中でも、「どの子も」の運動に対しても、迫ってくる。学校教育全体がますますかわされてゆく。顔をつきあわせて、語り合って、手作りで、とのんきな願望だけはありますが、また今年も振り回されるのでしょう!やっぱりかちとりたい、高校入学!!
3.新しいニュースの経過や視点を、要点をまとめて伝えてくれるので、ありがたい。

L さん

1.市立保育所・年中
2.年少より保育所に入り、先生方の御指導、そしてなにより沢山のお友達に囲まれての生活で、とても成長し、おしゃべりも上手になってきました。今年は就学に向けて準備の1 年。学区の普通学級へと考えています。それに向け身につけられることはひとつでも多くと思っています。

Mさん

1.中学2 年(普通学級)
2.送り迎えだけの親には、まして思春期で親には話したくないことだらけの娘なので、学校での様子はわかりづらいですが、友達との関係、成績のこと等、本人悩むことは多いようです。始終鳴っているメールの着信音、友達と何を相談しているのか。親も子も迷いの多き1 年となりそうです。
3.毎号うなずいたり、」なるほどと思ったり、エーと驚いたりしながら、勉強させていただいています。
5.来年は中3で受験生です。いろいろな方に助けて頂いたり、相談にのっていただいたりしています。障害児に対しての情報の少なさ。学校の先生は(考えれば普通の子しかいないのであたりまえです)、全然情報を持っていらっしゃいません。

N さん

1.私立高校3 年
2.お正月はスキー場で、今年、バッチテスト2 級を受ける練習を5日間した。卒業後の進路が冬休み中に決まったので、冬休みは有意義に過ごした。1年後の進路が心配。
3.いろいろなことがわかってとてもよい。

どの子も地域の公立高校へ・みんな一緒に普通学級へ
坂戸集会 2月19日(土)1 時30 分〜4時
坂戸勤労福祉センター 049-284-5871