地域の小学校、中学校で共に育ち学んでいるお子さんのお父さん、お母さん。これから地域の学校でお子さんを育てたいと思っているお父さん、お母さん。現在養護学校、少人数学級で学んでいるお子さんのお父さん、お母さん。日ごろの悩みや不安なことを、一緒に考えて話しませんか。誰にも聞けなかったことや国や県の状況など、いろいろな情報も聞けますよ。今年高校受験を考えている方のご参加も、お待ちしております。 |
○日 時 2005年10月23日(日)
○場 所 鴻巣市総合福祉センター
○主 催 みんな一緒に普通学級へ・埼玉連絡会
○パネリスト 教育の欠格条項をなくす会・準備会 木村さん
○参加費 300円(資料代として)
○問い合わせ 竹迫048-942-7543 松森 048-548-7713 矢島048-543-4306
午後1時半〜4時(集会の状況によって多少延びるかもしれせん)
生涯学習室
〒365-0062 鴻巣市箕田4211-1
TEL 597-2100(社会福祉協議会)
どの子も地域の公立高校へ・埼玉連絡会
http://tomonimanabu.hp.infoseek.co.jp/ E-mail:tomonimanabu@infoseek.jp
埼玉障害者自立生活協会 山下さん
(メールでのお問い合わせはtomonimanabu@infoseek.jp へ)
☆集会の概要☆
私たちはハンディのある子どもが、地域の中で一緒に育ち学ぶことを願っています。ハンディのある子ども、大人、お年寄も含めて、地域の中で共に生きるインクルージョンを目指しています。私たちはハンディのある子どもを地域の学校で受入れ、それぞれの個性を認めた教育の実現を国や県に訴えています。今回ご参加の木村さんは元養護学校の教員をしていた経験があり、山下さんは障害のある人の自立支援に長い間たずさわってきています。 国会議員との勉強会や文部科学省との交渉の経緯、地域で共に生きることの課題など、いろいろなお話を予定しています。後半はパネリストを囲んで、参加者の皆さんとのフリートークをおこないます。 |