どの子も地域の公立高校へ!

県教育局交渉のお知らせ

日 時 : 11月21日(月)午後2時〜
場 所 : 埼玉県職員会館 (県庁第2庁舎脇)

 「定員内不合格を出した理由について、個人や学校を特定できない形でいいから、明確にしてほしい。」、「「地域の学校でなければ選べない」という生徒の側の課題と問題を、どう選抜で受け止めていけるのか?」、「過去県教育局が行ってきた(認めてきた)障害があることにより不利益をこうむらないための配慮を一覧表に」、「重い障害を持つ子が地域の高校へ行って、学ぶためにはこういう手立てがありますということを含めた進路指導がされていないことに対してどうして行くか?」
 前回の今年度第1回交渉でこういった宿題を出してあります。その回答を受けた上で、共に働き・共に暮らす社会への入り口をふさいでいる高校入試選抜制度を知的な障害や重い障害のある生徒達にもきちんと対応できる制度に改めさせましょう!