今年度から始まった特別支援教育で、障害のある児童・生徒の教育を受ける環境は、また人々の意識はどように変わっていったのでしょうか?
言葉が柔らかくなる反面、障害によって細かく分離されていく状態が深刻化しているように思えます。
大人の意識の中に根付いている「適格者主義」が子どもたちを苦しめていないか? 子どもたちは何を望んでいるのか?
教育の中心にあるべき子どもたちの現状と、障害があっても分け隔てられることなく受けられる教育を求めて今回は神奈川の取り組みに学びたいと思います。
日時2007年11月11日(日) 午後1:30 〜4:00
場所さいたま市浦和コミュニティーセンター
講師神奈川「障害児」の高校進学を実現する会
(浦和パルコ10階) 浦和駅東口前
柳沢恵美子さん
お問合せ: みんな一緒に普通学級へ・埼玉連絡会どの子も地域の公立高校へ・埼玉連絡会
電話048−737−1489(山下) 電話048−942−7543(竹迫) FAX 048−736−7192
埼玉県教育委員会教育長様
どの子も地域の公立高校へ・埼玉連絡会 要望書
障害のある子どもたちの高校入学の実現に向けてご尽力いただき、ありがとうございます。
11月21日(水)14:00〜17:00 県教育局交渉 |