「共に学ぶ」をつなげるサイタマのつどい2008

6月21日(土)
13:30〜16:30
彩の国すこやかプラザ
(京浜東北線与野駅西口下車
徒歩10分 048−322−1191)

普通学級で… / 中学教員から/
高校に入学して

主催:
みんな一緒に普通学級へ・埼玉連絡会
どの子も地域の公立高校へ埼玉連絡会
問合せ:048-737-1489(黄色い部屋)
048-676-5008(斉藤)

障害を理由に分けられたくない
障害があっても一緒があたりまえ
障害があるからこそ一緒に
一緒に学ぶことで同世代の子供たちと関わっていきたい
地域での生活を築いていきたい

迷いながら、悩みながら、共に学び・共に育つための
就学・進学ホットライン
6月6日(金)・7日(土) 10:00〜19:00
048−866−3832
親・本人・教員などが交代でご相談に応じます。どうぞお電話を!

『共に学ぶ」をつなげるサイタマのつどい2008

6月21日(土) 13:30〜16:30 於・彩の国すこやかプラザ
(京浜東北線与野駅西口下車徒歩10分 048−322−1191)
普通学級で… / 中学教員から/ 高校に入学して

 なぜ、小中学校や高校でみんなと一緒に学びたいと普通学級に入り、高校の門をたたいてきたのでしょうか?
 障害を理由に分けられたくない、障害があっても一緒があたりまえ、障害があるからこそ一緒に一緒に学ぶことで同世代の子どもたちと関わっていきたい、地域での生活を築いていきたい……さまざまな思いで学校生活をスタートさせてきました。
 常に分けられる危うさと隣合わせで、就学指導や介護のあり方、高校入試や単位・進級・卒業、そして卒業後の進路と、悩みは続きます。
 特別支援教育は、場を分けないでそれぞれが学んでいる場での支援をするといいますが、ますます盲聾養護学校へと子どもたちが集められ、しかも高等養護学校や高校内の養護学校分校を設けて、障害の程度によって振り分けられています。
 高校は統廃合によりその門が狭められ、障害の重い生徒や問題行動のある生徒は排除されています。高校を卒業しても、なかなか就労は難しい状況です。
 そのような現状の中で、分けられた場を選ぶ場合もあります。誰のための支援か、何のための支援かを見失い、あるいは疑問に感じながらも、「支援」にとらわれたりもしています。

 なぜ普通学級に入り、高校の門をたたいてきたのでしょうか?  やはり地域でみんなと一緒に生きたい、その根本が学校であることから、普通学級に入り、高校の門をたたいてきました。そのことを再確認して、それぞれの場で地域の人達とのかかわりをつくること、地域の生活をつくっていくこと、そのために今やらなければならないことは?今できることは?
 トラブル続きの日々でも、地域に根ざしてゆく過程かもしれません。それぞれの今を伝えあい、地域で共に生きてゆくことを、一緒に考え、創り出しましょう。

迷いながら、悩みながら、共に学び・共に育つための
就学・進学ホットライン
6月6日(金)・7日(土) 10:00〜19:00
048−866−3832
親・本人・教員などが交代でご相談に応じます。どうぞお電話を!

主催:みんな一緒に普通学級へ・埼玉連絡会・どの子も地域の公立高校へ埼玉連絡会
問合せ: 048-737-1489(黄色い部屋)
048-676-5008(斉藤)
048-942-7543(竹迫)