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●障害のある人もない人も、共に街に出て生きよう! わらじの会



 
「わらじの会」(わらじのかい)

1978年3月設立。任意団体。「障害のある人もない人も
共に街に出て生きよう」がモットー。活動の経緯の中で、社会福祉法人や個人事業所をはじめ、さまざまな施設等も作ってきたが、それらと個々人をはらむ会総体のありかたは、常に「誰でもいつでも」、「来た時が会員」という原則を保ち、活動を地域にひらいてきた。




◆わらじ大バザー―― 暦年の風景。

information   最近のお知らせ新着情報

2025年12月31日
*初めて春日部市役所を会場に行われました(古沢 耕作さん)――第48回わらじの会大バザー。
2025年10月20日
*10.19わらじ大バザー2025の風景。―― ・「春日部市役所まちなか広場」にて。
2024年10月20日+21日+22日
◆いよいよ今日、10月20日(日)は10:00~14:00 わらじの会大バザー開催!――谷中小記念公園グランド(春日部市)にて。山下浩志のfacebookレポート:参加しました。】10月20日(日)、秋空の下、わらじの会大バザー2024開催!/【辻浩司さんのレポート:参加しました。】久しぶりのフルスペック参加で楽しかったです。/【谷崎恵子さんのレポート:参加しました。】/【今西めぐ美さんのレポート:わらじの会バザーで南京玉簾やりました〜。】
2024年10月07日
◆BBIG BAZAAR 2024.10.20 わらじの会 WA RA JI NO KAI 大バザー  障害のある人もない人も地域で共に――谷中小記念公園グランド(春日部市)にて。
2024年09月14日
◆10月20日(日)、10:00~14:00に「わらじの会バザー」を行います――谷中小記念公園グランド(春日部市)にて。
2023年10月30日
「2023年わらじの会第46回大バザー」――▽障害のある人もない人も地域で共に!。「わらじ大バザー2021 第44回」「わらじの会・第38回大バザーの写真ルポ」もUP。「パタパタ」の発信
2015年10月08日
38年目のわらじの会大バザーが、10月18日(日)に春日部市武里団地で開催されます
――2015年10月09日:超「超高齢社会」を楽しく生きよう!わらじ大バザー2015(山下浩志のブログ)
2015年10月21日
わらじの会第38回大バザーの写真ルポ――(「ある編集者のブログ」掲載)





   2025.12.21
    ▽「わらじの会のHP」へ
    (リニューアルしました)








◆以下、ご自分のPCを「125%」に拡大して、読むことをお勧めします。
 










2025.12.31
古沢 耕作さん(春日部市市議会議員、10月19日発信)(facebookでの発信)

【大バザー開催っ👕】
私とも親交の深い、わらじの会が主催する、恒例の“わらじ大バザー“が、今日、初めて春日部市役所を会場に行われ、たくさんの方々で賑わいました☘️
会の関係者の皆さんや、春日部の誇る、“こころMoji artist“ 浦上秀樹さんとも、彼の作品販売コーナーでお会いすることが出来て嬉しかったです🎨
個人的には、好きな歴史小説などを格安で手に入れられました📚
※わらじの会・・春日部、越谷を拠点に活動する障がい者支援組織
※こころMoji・・浦上さんが漢字に別の意味を持つ言葉を組み合わせ、新たなメッセージを生み出すアート。




2025.10.12
「田嶋 康利さん」(facebookの発信
(2025年10月12日)


★午後から、まちづくりフォーラムin越谷(埼玉協同労働推進ネットワーク主催、越谷市民活動支援センター共催、財団法人協同労働くらしとしごと協力)。64人参加。
越谷市での協同の関係の広がりを実感することができるフォーラム。皆さんお疲れ様でした。
◎主催者を代表して、協同労働推進ネットワーク共同代表でワーカーズコープ・センター事業団埼玉事業本部成田誠本部長の開会挨拶。「ネットワークでは昨年から、所沢、行田、秩父でフォーラムを開催し、今回、市民活動支援センターの協力も得て、越谷で開催することになった。労働者協同組合法が2022年10月に施行されて170の労働者協同組合が全国に瀬筒立され、埼玉県でも多くの労働者協同組合が設立されている(全国3位)」と紹介。
◎続いて、映画「医師中村哲の仕事・働くということ」を視聴後に、労働者協同組合法の概要について同事業団埼玉事業本部富沢一樹事務局次長より説明。「労働者協同組合・協同労働に関心ある個人・団体がゆるやかにつながり、交流・情報交換・会員拡大などの活動を進めている埼玉協同労働推進ネットワーク」も紹介。
◎パネルディスカッション「共に働き、共に生きる」では、コメンテーターに街活性室株式会社斎藤徹代表取締役をお迎えし、越谷で協同労働を進めている団体より取り組みを報告(コーディネーターは埼玉ワーカーズ・コレクティブ連合会の浅草秀子事務局長)。
◎「レトロな商店街の空店舗を生かし、地域とつながるお弁当屋を60~80代の高齢者が働き、共に運営する」企業組合ワーカーズ・コレクティブキッチンとまと。
https://www.kitchentomato-workers.com/
◎「就労支援センターや就労移行~多機能事業所~就労継続支援B型事業所、交流の場「世一緒」を通して地域で共に暮らし働く社会を目指している」NPO法人障害者の職場参加をすすめる会。世一緒に参加しちるメンバーがキッチンとまとで就労も。
https://www.syokubasanka.com/
◎「生活クラブ生協の配送業務などを受託、40~70代が就労している」労働者協同組合ワーカーズ・コレクティブそら。2015年より生活クラブ生協の就労支援事業所からの就労体験の受け入れも行っており、もうすぐトライアル雇用も開始する。
https://wco-sora.jimdofree.com/
◎「越谷市より生活困窮者自立支援事業の「生活自立相談よりそい」を受託運営している」ワーカーズコープ・センター事業団越谷地域福祉事業所。「関係機関や地域とのネットワークはあっても、居場所・役割・活躍の場、活用できる地域資源が乏しい」という想いがあり、それに応える「地域活動拠点ねがい」を立ちあげ、「ちょいワーク」(内職など)や食品配布会(フードバンク埼玉と連携)、介護予防体操などを運営、越谷総合技術学校との交流(数学検定会場)も進めている。
◎最後に、ネットワーク共同代表で埼玉ワーカーズ・コレクティブ連合会の後藤成美代表理事より閉会挨拶があり終了。
◎協同労働推進ネットワークが県内4地域で開催したまちづくりフォーラムに参加された人びとや団体との交流を踏まえて、地域に開かれた「よい仕事交流集会」の可能性を実感できるものとなった。








2025
.09.10更新

「まちづくりフォーラムIN越谷」に、須長代表と大野言弥さん(電話番担当者)が参加し、発言します。 
  

・と き 2025年10月11日│13:30
・ところ 越谷市市民活動支援センター会議室A・B












2025.10.01更新






2025.10.20
山下浩志(facebookでの発信)

10.19わらじ大バザー2025の風景。
 出現して間もない異空間「春日部市役所まちなか広場」は、ごちゃごちゃと集まったひととものたちを迎え入れ、「ひきあう孤独の力」を証明したか。
 フリマ区画につれあいの作品「世一緒本部」の旗をかかげたブースを確保し、さまざまな宇宙と出会い、すれちがった。
 すれちがえたことの幸運。
 皆様、ありがとうございました。



2025.10.12
「田嶋 康利さん」(facebookの発信
(2025年10月12日)


★午後から、まちづくりフォーラムin越谷(埼玉協同労働推進ネットワーク主催、越谷市民活動支援センター共催、財団法人協同労働くらしとしごと協力)。64人参加。
越谷市での協同の関係の広がりを実感することができるフォーラム。皆さんお疲れ様でした。
◎主催者を代表して、協同労働推進ネットワーク共同代表でワーカーズコープ・センター事業団埼玉事業本部成田誠本部長の開会挨拶。「ネットワークでは昨年から、所沢、行田、秩父でフォーラムを開催し、今回、市民活動支援センターの協力も得て、越谷で開催することになった。労働者協同組合法が2022年10月に施行されて170の労働者協同組合が全国に瀬筒立され、埼玉県でも多くの労働者協同組合が設立されている(全国3位)」と紹介。
◎続いて、映画「医師中村哲の仕事・働くということ」を視聴後に、労働者協同組合法の概要について同事業団埼玉事業本部富沢一樹事務局次長より説明。「労働者協同組合・協同労働に関心ある個人・団体がゆるやかにつながり、交流・情報交換・会員拡大などの活動を進めている埼玉協同労働推進ネットワーク」も紹介。
◎パネルディスカッション「共に働き、共に生きる」では、コメンテーターに街活性室株式会社斎藤徹代表取締役をお迎えし、越谷で協同労働を進めている団体より取り組みを報告(コーディネーターは埼玉ワーカーズ・コレクティブ連合会の浅草秀子事務局長)。
◎「レトロな商店街の空店舗を生かし、地域とつながるお弁当屋を60~80代の高齢者が働き、共に運営する」企業組合ワーカーズ・コレクティブキッチンとまと。
https://www.kitchentomato-workers.com/
◎「就労支援センターや就労移行~多機能事業所~就労継続支援B型事業所、交流の場「世一緒」を通して地域で共に暮らし働く社会を目指している」NPO法人障害者の職場参加をすすめる会。世一緒に参加しちるメンバーがキッチンとまとで就労も。
https://www.syokubasanka.com/
◎「生活クラブ生協の配送業務などを受託、40~70代が就労している」労働者協同組合ワーカーズ・コレクティブそら。2015年より生活クラブ生協の就労支援事業所からの就労体験の受け入れも行っており、もうすぐトライアル雇用も開始する。
https://wco-sora.jimdofree.com/
◎「越谷市より生活困窮者自立支援事業の「生活自立相談よりそい」を受託運営している」ワーカーズコープ・センター事業団越谷地域福祉事業所。「関係機関や地域とのネットワークはあっても、居場所・役割・活躍の場、活用できる地域資源が乏しい」という想いがあり、それに応える「地域活動拠点ねがい」を立ちあげ、「ちょいワーク」(内職など)や食品配布会(フードバンク埼玉と連携)、介護予防体操などを運営、越谷総合技術学校との交流(数学検定会場)も進めている。
◎最後に、ネットワーク共同代表で埼玉ワーカーズ・コレクティブ連合会の後藤成美代表理事より閉会挨拶があり終了。
◎協同労働推進ネットワークが県内4地域で開催したまちづくりフォーラムに参加された人びとや団体との交流を踏まえて、地域に開かれた「よい仕事交流集会」の可能性を実感できるものとなった。








2025
.09.10更新

「まちづくりフォーラムIN越谷」に、須長代表と大野言弥さん(電話番担当者)が参加し、発言します。 
  

・と き 2025年10月11日│13:30
・ところ 越谷市市民活動支援センター会議室A・B












2025.10.01更新




 
 
     
   
 
   
   
 




2024.10.20
「山下浩志」(facebookの発信
(2024年10月19日)

★いよいよ明日10月20日(日)は10:00~14:00 わらじの会大バザー開催!
 会場の春日部市 谷中小記念公園グランドには、本日(19日)、物資搬入完了。なお、今年は大物家具売り場は設けない等の工夫をすることによって、設営の手間を省きました。写真は今日の設営風景。
 前夜のいま、現地はしとしとと雨が降っていますが、天気予報では明日は晴れときどき曇りでおだやかな秋日和とのこと。
 N`PO法人障害者の職場参加をすすめる会は、会場の体育館寄りのフリマゾーンで、本部とせんげん台「世一緒」が隣接してそれぞれ1ブースずつ出店します。
 水上プロレスが再びわらじ大バザーに帰ってきます。試合開始は12:00。
 南京玉すだれもやってきます。
 明日、お会いしましょう!久しぶりの方も、初めての方も・・・。
 そして、就学や就労、地域生活等でお悩みの方、どうぞご遠慮なく声をおかけください











2024.10.07
「山下浩志」(facebookの発信)
(2024年10月07日)

★BBIG BAZAAR 2024.10.20 わらじの会 WA RA JI NO KAI 大バザー
障害のある人もない人も地域で共に
来るぞ!水上プロレス バザー3年ぶりの大試合 12:00ゴング!
多彩なフリーマーケット 朝鮮学校さん フードあり
M&M 南京玉すだれショー☆
わらじ大バザー 春日部市谷中小記念公園グランド
(春日部市大場764-21) *駐輪場あり* 駐車場はありません
10月20日(日) 10:00~14:00
:問い合わせ:地域活動支援センターパタパタ 048(733)2743まで
社会福祉法人テレビ朝日福祉文化事業団助成事業
主催:わらじの会 後援:春日部市








2024.09.14
「吉田久美子さん」(facebookの発信)
(2024年9月11日)


★10月20日にバザーを行います。
もの集め、共同作業などありますので、お手伝いをぜひお願いします🙇‍♀

❖訂正:谷中小記念公園グランド



   △上の図版をクリックして、吉田久美子さんのfacebookへ。





2023.11.21
山下 浩志(facebookの発信)
(2023年11月13日)


史上最極寒のわらじ大バザー2023!
 なおかつ、実行委員会の報告に「今年は、品物集めもほとんどなく、品物も少ない中」とあったが、
 一部地域を除き、恒例の各地区に散っての「物集め」もあえて行わず、在庫整理に集中したバザー。
 そして、さまざまな課題、運動等を背負いつつ、コロナ前のようなイベント要素も省略して行った今回のバザー。
 にもかかわらず、わらじ大バザーとなれば、近郷近在、近都県からいろんな人たちが集まってきて・・・・
 私自身は月刊わらじ連載中の「克己母日記」作者・橋本ミツエさん(95歳。昨年にひきつづき一緒に参加予定だったが、寒すぎるので残念ながら不参加に)に夕方届けるための「橋本ミツエさんへのひとこと便り」を、旧知の人々に書いてもらおうと、橋本克己画伯と河上千秋さんと組んで、会場内を回りながら写真を撮ったりしていた。
 その一部をご紹介。
     △上の写真をクリックして、山下 浩志のfacebookへ。



2023.10.30
「パタパタ」発信
(2023年10月29日)



◆▽障害のある人もない人も地域で共に!
「2023年わらじの会第46回大バザー」

・と き:2023年11月12日(日)、
     10:00~14:00(※雨天中止)
・ところ:春日部市谷中小公園グランド
     春日部市大場764-211(駐車場はありません)
・主催:わらじの会
・後援:春日部市
・社会福祉法人テレビ朝日福祉文化「助成事業」
・問い合わせは:「地域活動支援センターパタパタ」
・048-733-2743





2015.10.20
「SHINGO IIJIMA」(「仕事おこし懇談会のページ」(2015年10月20日)

◆2015年10月21日 (水):わらじの会第38回大バザーの写真ルポ


★NPO障害者の職場参加をすすめる会(越谷市)の山下浩志さんのtwitterで以下のように報じている、「わらじの会第38回大バザーの写真ルポ」をUPした。

  

  山下さんのtwitter @kiiroiheyan
 
 10月18日の第38回わらじ大バザーとその前夜の情景を、ブログにアップしました。...
  
 共に学び・働く―「障害」というしがらみを編み直す: 少子高齢社会をカラフルに―第38回わらじ大バザーに集った人々
 
 今回初めての参加だったが、みんなから「かんくん」(べしみの会沢さん)といわれている青年にもらったチラシを持って、東武スカイツリー線せんげん台駅を下車して、地図の通り歩いて行った。

 

 

 

 武里団地内を土地勘がないまま歩き始めて、ほとんど人が歩いていない団地内を15分ほどたっても、なかなか着かない。スーパーのカスミがあるようだが、歩いている高齢者に聞くと「わからない」といわれ、団地案内図に「中央隣接公園」という表示がない。通りがかった自転車の男性に聞くと「私も探している」とのこと。
そこで再度、別の人聞くと「もう少し先の信号を左へ」とのこと。

 

 やっと着くと、びっくりしたのは「売り子の多さ」だった。後で聞くと80人以上(もっと多いらしい?)とのこと。
お客さんは2000人以上といわれている。
 「前日から泊まり込んで準備した」と山下さんのブログに書かれている。
 「共に学び・働く―「障害」というしがらみを編み直す――少子高齢社会をカラフルに―第38回わらじ大バザーに集った人々
 
 昔、大阪よどがわ市民生協の「テントを張った50軒近い、全国から来た生産者の産直市」(高槻市公園)の写真を撮ったが、多様な市民の人間的存在では、あの時以来の経験だ。

 

 どのように始まったかは、以下の山下さんの文からよくわかる。
 超「超高齢社会」を楽しく生きよう!わらじ大バザー2015


 ▽追記(2017.10.17)山下浩志さんのブログ:街の幸・人の幸みなぎる秋雨のわらじ40周年記念大バザー
 
 ▽追記(17.10.01)第40回わらじ大バザーは、10月15日にせんげん台第4公園にて!
  
  
 
  来年は、これを読んだ人はぜひご参加を!




20231030


 (上の写真をクリックしてください。当該ページへ)


★10月20日にバザーを行います。
 20231030


 (上の写真をクリックしてください。当該ページへ)



超「超高齢社会」を楽しく生きよう!わらじ大バザー2015(山下浩志のブログ

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月刊わらじ号外 大バザー案内号が発送された。巻頭に筆者の文章が載ったが、号外が届かない人向けに、このブログに以下転載しておく。


超々高齢社会楽しくわらじ大バザー

38年目のわらじの会大バザーが、10月18日(日)に春日部市武里団地で開催されます。金子兜太さん(96才)の名句を道しるべにどうぞお出かけ下さい。

海流ついに見えねど海流と暮らす 

地域って?よく見えないけれど、この地域で暮してきたことだけはたしか。
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 38年前の武里団地は「東洋一のマンモス団地」と言われ、商店街も自治会や市民活動も、時代をリードする活気がありました。その中から障害児の親の会が生れ、地域で他の子ども達と共に生きる道を探ろうとしていました。 

(上の写真は、春日部市で活動していたつみ木の会。その後わらじの会のメンバーとなった人の顔が故人を含めて10人余り見える。場所は武里団地近隣公園にいまもある武里南地区公民館。この会や他地域の親の会が集まり、埼玉県東部地区に総合養護学校をつくる会が結成され、その頃団地自治会が作った生協でバイトしていた筆者がなりゆきで事務局を務めさせられる。その会が後年埼玉県東部地区の福祉と教育を考える会と改称し、編んだ冊子が「切り捨てられた側からの証言」。この会の中心メンバーがわらじの会草創期の柱の一つとなる。)

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そして、団地のすぐ近くの越谷市恩間新田などの農家の家の奥で大人になった障害者たちとの出会いがあり、「一緒に街に出ながら地域のあり方を考え直してゆこう」と、わらじの会が結成されたのです。
 発足3年目に週2回平日に、大人の障害者たちが集まって、街で生きるための活動を始めました。その活動を始めた場所が、今回のバザー会場である近隣公園であり、そこにある武里南地区公民館でした。

(上の写真は、わらじの会の在宅障害者達が平日に活動する「自立に向ってはばたく家準備会の初代代表だったOさんが足で電動車椅子を操作して街を行く練習中。近隣公園から団地内の道路に出てきたところ。初めて自力で街を行くうれしさでいっぱい。後ろから故野沢代表が手動チェーン式車椅子で見守る。)

長寿の母うんこのようにわれを産みぬ

 長寿の武里団地―こんな風にうんしょとわらじの会を産んでくれたのだ。

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武里団地内のバザー品提供を募るチラシ配布は障害者たちが担当しました。少ない介助者に団地内のあちこちに連れて行ってもらい、そこからは通りがかりの主婦に頼んで各棟の集合ポストに入れてもらいました。時には近隣公園まで送ってきてもらったりも。

(上の写真は、故新坂光子さんが、褥瘡で坐ることができず、リクライニング車イスに寝た状態で、バザー―のチラシ配布を団地の主婦に依頼しているようす。)

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活動費が何もないので、バザー品の残りを団地の中央で露店をひろげて売りました。障害者が一人ずつ交代で店番をしました。自力では動けないし、計算もできないので、一律一〇〇円とし、障害者が首から下げた箱にお金を入れてもらい釣銭も自分で取り、自分で袋に入れてもらいました。障害者の多くは言語障害があったり、他人と話したことがないため黙っていました。

(上の写真は、新坂幸子さんが「趣味のガラス食器」を売っているところ。すぐ後ろに公団の管理事務所があり、販売をするなと言って来たことがあったが、幸子さんが怒られて泣いていると、お客の主婦たちが「いいじゃない。そのくらいやらせてあげなさいよ。」と味方してくれたという。)

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が、お客の主婦が「お金はどこに入れるの」、「袋は?」などと訊いてくるので、重い口を開いて行きました。中には、店じまいを手伝ったり、途中でトイレまで送って行き手伝ってくれたりするお客も出てきました。

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地元・せんげん台駅を利用する障害者の数が増え、エレバーターもエスカレーターもなかった時代。武里団地の6千世帯の住民の半数は車いす利用者を階段でかついだ経験をもっていると言われたほど。いまでも、わらじの会に関わる人の中で武里団地に住んでいた人はいっぱいいるし、現に住んでいる人たちも少なくありません。「地域で共に生きる」とは、高尚な理念や知的な理解であるよりも、くらしの中で経験を共にすることなんですね。

果樹園に肉はじわじわずきずき老ゆ

 あなたも、私もじわじわずきずきしながら生き続けてる豊かさ。

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時は流れ、いま春日部市の高齢化率は25%でほぼ全国平均に等しく、「超高齢社会」に突入しています。それに対して、武里団地は42%。かっては2万人いた居住者が現在は半減。いわゆる「準限界集落」?!90年代にわらじの会大バザーを6年間開催させて頂いた武里団地中央商店街広場は、いまカスミストアの駐車場に姿を変えています。

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でも、かって家の奥で暮していた障害者たちの暮しは、まさに「超限界集落」だったんです。高齢者と障害者が支え合って生きていました。

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外へ出始めた当時、恥じて語らなかったぎりぎりの暮しの中に、滅びてしまった時代の文化が受け継がれ、ここにしかない生活の知恵が生み出されていることを、私たちは後から知るようになりました。

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お盆の入りには何を食べ、中日には何をするのか。土を「うなう」ために使う農具は?廃材で家を建てるには?味噌はどうやって作るのか。バリアいっぱいの住まいでの介助のしかたもおばあちゃんから教わったのでした。

わが猪(しし)の猛進をして野に躓く
 年寄りの冷や水、若気の至り、わきまえる余裕すらなく、つまずきながら歩く。

老障介護、老老介護の世帯は増えており、お宅へ訪問すると、状況がしんどいというだけでなく、独自の文化と知恵を持って生きてることに気が付きます。自分の食事は作る気力が失せヘルパーさんに作ってもらってても、障害者であるわが子の参加する行事には5時起きで赤飯を炊いたり、よもぎを摘んで本物の草餅を作ったりね。

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また、わらじの会の障害者たちは、支援があったから、地域の関りがあったから街で生きられたのではなく、つまずきながらでも、自らが街へ出て生きたから、いやおうなしに支援や関りが編まれていったのでした。

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なお、当時の武里団地はたしかにまだ若い団地でしたが、「埼玉都民」と言われた通勤・通学の人々が出て行った昼間は、高齢者と乳幼児とその世話でパートに行けない主婦が残され「灰色の巣箱に閉じ込められている」と言われたところでした。でも取り残されていたからこそ、障害者達との不意の出会いに戸惑いながらいつのまにかつきあっていたんです。

廃墟という空き地に出ればみな和らぐ

 なくなったからよみがえる。切れたからつながる。しんどいから和らぐ。
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 ご協力ありがとうございます。この街ちょっと楽しいな、面白いヤツいたな、自分ってけっこう好きだな…ふと感じる、そんなバザーにしましょうか。
みんなおいで!38年目ですよ!

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店内イメージ

INTERNET JIGYOUDAN店舗情報

手島繁一のページ

インターネット事業団のページ

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/